こんにちは。
前回に引き続き、文章を書くコツについて書いていきます。
https://inmadokasheart.com/archives/1034
今日の話題はタイトルについてです!
みなさんは、ブログタイトルをつけることは得意ですか?
文章を書くことに慣れていなかったり、
ブログを書き始めでどうタイトル付をしたらいいかわからない、
という声をよく聞きます。
比較的私もタイトル付や、キャッチコピーを考えることが得意なので
本日の記事では、私が思うタイトル付の極意をお伝えします♡
1 記事を書き上げた後にタイトルを考える
これ、びっくりした方も多いのではないでしょうか。
タイトル=初めにつけるもの
と思っている方も一定数いるとは思いますが、
私は断然、タイトルは記事を書き上げた後に考える派です。
コツは、一通り記事を書いた後に
この記事を読みたいと思う人は、どんなキーワードで検索するか?
を考えること。
タイトルは、記事の要約ではありません。
記事を読んでもらうために、
ページを開いてもらうために、
いかに読者の興味を惹けるかが勝負となります。
記事を書き終えたら、
その記事の読者層になりそうな方がどう検索しそうか?
この視点で、関連するワードを
いくつかピックアップしてみてください♡
2 読者の心理を利用したアプローチを活用する
「読みたい!」「続きが知りたい!」と思ってもらうために
有効なアプローチ方法が読者の心理を利用する方法です。
これはタイトルだけでなく、キャッチコピーやオリジナル商品の
商品タイトルにも使うことができます!
ここで紹介したいのは、
「快」「不快」に触れるという2つのアプローチ方法。
よく読まれているブログやベストセラーの本などは、
さまざまな心理にアプローチしている中で
読者の「快」「不快」に触れています。
「快」を刺激するとそうなりたい!
「不快」を刺激するとそうなりたくない!
という心理が働き、行動に繋げることができます。
ブログのタイトルに置き換えると・・・
「ブログのアクセスアップ間違いなし!3つの秘訣」
▶︎そうなりたい!(そうなる秘密を知りたい!)
「あなたのブログがクリックされない3つの理由」
▶︎そうなりたくない!(そうならない方法を知りたい!)
アプローチ方法は異なっても、
どちらも最終的には”記事をクリックして開いてもらう”
という行動へと促すことができるのです。
人は、可愛い/役に立ちそう/便利/悩みを解決してくれそう、
などと、感情が働かない限り行動には繋がりません。
ぜひこの行動心理を考えながらタイトルを考えてみてください^^
いかがでしたでしょうか。
1 記事を書き終えた後にタイトルを考える
2 読者の心理を利用したアプローチを活用する
タイトルに悩んだら、まずはこの2つを意識されてみてください!
タイトルを考えるのは、慣れの部分も大きいですが
悩んだ時はきっとこのヒントが役に立つと思います♡
ちななみに、ツイッターは文章力を伸ばしたいという方に
ぴったりだと感じています。
なぜなら140字という決められた短い文字数で
言いたいことを伝える良い練習になるからです^^
ぜひツイッターを始められていない方は始め見ると良いかもしれません。
では、また更新します^^